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「アドセンス 広告 制限」
「アドセンス ペナルティ 確認方法」
「アドセンス 広告制限 何日?」
こんな感じですかね。私はすでに自己クリックのペナルティの処分を頂いた身です。
そんな人が広告制限の処分を頂きました。
再犯しそうだから・・・という事なんですかね。
早速私の体験談を報告したいと思います。
コンテンツ
またまたGoogle神から年末に最悪なご連絡を頂きました。
12月30日AM9:29
「お客様のAdSense アカウントでの広告配信を制限しました」
「お客様のアカウントにおいて、
楽しい年末が一瞬で凍り付き、さーっと血が引いていくのが分かる。
おいおい前回アドセンスのペナルティで今回は制限!?
今度こそアドセンス資格を剝奪か?
タロス
やったとしたら先日アドセンス広告の自動広告部分「アンカー広告」や広告が多くて読み辛いと部分で非表示にしていた広告の開放を行ったくらい。
というか自動広告(デフォルトモード)にしてクリックの誘導したって言われるのはおかしくないですかね?
広告をクリックしてくださいなんてうちのサイトではどこにも表記しておりません。
むしろ自動広告のデフォルトになんてしていると広告が多すぎて非表示にしていたくらいなのにこの仕打ち。
Google神に質問したくても
12 月 25 日から 1 月 4 日までの間、年末年始につき Google のサポートはご利用いただけません。
おいおい・・・
最悪な年末年始を迎えた私がどのようにペナルティを解消されていったかを綴っていきたいと思います。
Google神からのペナルティメールの内容は?
アドセンスの制限メールが来たのが令和2年の12月30日AM9:29
「先日、お客様の AdSense アカウントで無効なトラフィックが検出されました。Google ではこの事態を受け、
今後もお客様のサイトのトラフィックは継続的にモニタリングされ
この措置が取られた理由
お客様のアカウントにおいて、
不正と判断された行為について詳しい情報をご希望の場合も、
前回のお達し内容
アカウントが停止された理由
お客様ご自身による AdSense 広告のクリックが確認されましたが、そのような行為は Adsense プログラム ポリシーにより禁止されております。
不正と判断された行為に関して詳しい情報をご希望かと存じますが
つまり自己クリックでの停止ではない模様。
先日と出ていたのでグーグルアナリティクスでアドセンスクリックの不正がなかったか確認を行います。
アナリティクス→ユーザー→地域→地域→Adsense→クリックされたAdsence広告→市町村
と押していくと異様に多い県がありました。
恐る恐る開示していくとなんと私の住んでいる市。
アドセンスのサイトでのクリック数の〇倍で表記されております。
単価的に異様な表示でもなくクリック数もおかしくなかったので何とも思ってはいなかったが、アナリティクス上では異様な数字をたたき出しておりました。
記事の編集や広告の位置を携帯で確認したからなのか?
でも絶対に自己クリックだけはしていない。
アンカーが邪魔すぎて非表示にしただけだしそんなに何個もの記事は確認もしていません。
調べてみたところポリシー違反によるアカウント無効化に対する異議申し立てが出来るようで、
どうせ年末に送っても返事など返ってこないが、本当になにもしていない旨を伝えるべく神にメッセージを送っておきました。
広告制限の解除をされる時期は人によってまちまちのようです。
これ以上犯人捜しをしても楽しい年末がつまらなくなるのでほっておくことしかできませんでした。
タロス
アドセンス広告が表示されだしたのは?
12月30日、31日は表示回数が0回でしたが、なんとも今回は早いのか1月1日にはなんと数回表示されておりました。
6日まで表示を2桁に制限をされた後1月7日からは通常の表示回数に戻っておりました。
制限の日数は8日間!でした
しかし警告では
「表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシー センターをご確認ください。ポリシー センター」と残っております。
完全に警告が解除された際は追記致します。
追記:1月14日にはポリシー違反の表示が消えました。16日間の表示となりました。
1月1日からアクセスも増えていたところで非常に迷惑でしたが、事実無根の制限だったのか早めの対応をしてくれた神でした。
まとめ
今回のケースは年末年始に自己クリックでのペナルティを既に受けた者のアドセンス広告制限をうけるとどうなのか?
がポイントでした。タイトル通りですね。
一度罪を犯したものでもGoogle神はしっかりと真実を見て対応してくれるということです。
制限の日数は何日とは決まっていないようですが、年末年始で自分に非が無くても解除まで当分かかるのであろうと腹を括っていただけに嬉しい誤算でした。
特に自分に非がない場合は放っておくという選択肢もありかもしれません。