保育士は独学で合格可能です!独学での勉強法や参考書を徹底解説!

「独学におすすめの参考書や勉強法を知りたい!」「保育士の試験には独学でも合格できるの?」

保育士試験合格を目指す方からすれば、このような考え方の人は多いのではないでしょうか?

保育士の資格は通信講座などを利用しないと取れないと思っている人もいるかもしれませんが、独学でも取得出来てしまうのです。

今回の記事では保育士試験に独学でも合格できるのかどうか?

おススメする勉強法や参考書等、保育士を目指す方にご紹介致します!

保育士試験は独学でしっかり合格できる試験!

保育士の国家試験は、保育とは関係ない大学、短大、専門学校などを卒業した人でも受験資格があります。

つまり保育の経験がなくとも、保育に関する試験内容を独学で勉強出来れば合格は可能というわけです!

独学でも合格している人は存在する

保育士の国家試験にチャレンジする人の多くは、通信講座を利用して学習しています。

通信講座はカリキュラムがしっかりしており、プロのサポート体制も充実しています。そのためかなり高い合格実績が出ています。

合格者の約10人に1人は(10.1%)がユーキャンの講座利用者です。

独学の場合の合格率は低く、試験対策も独自で行わなくてはならないので簡単とは言えません。

(ストレートに全科目合格できるのは全体の5%程度)

ただし、独学でも保育士試験にしっかりと合格している人も一定数います。

保育士試験の合格率は約20%と低いが?

20%という合格率のデータは、筆記試験と実技試験とを合わせたものです。

筆記試験のみの合格率は25%程度で、全体の合格率よりもやや高いくらいです。

実技試験については合格率80%~90%と非常に高くなっています。

筆記と実技は単体で見ればそこまで難しくはありませんが、一気に両方合格できる人となると2割になるわけです。

保育士の合格率は、今後も「20%程度」で推移していくことが予想されております。

保育士試験の合格ラインは?

保育士試験の「筆記試験」は複数の科目に分かれており、それぞれ100点満点中(20問中)60点(12問正解)以上を正解すれば合格となります。

(通称ニコイチと呼ばれる「教育原理」と「社会的養護」だけはそれぞれ50点満点で構成されており、各30点以上で合格となります。)

保育士試験の良いところは科目別に合格が出来る事です。

また20点満点中12点取れれば合格です。8問も間違えて良いところ。ギリギリでOK。

介護福祉士試験の様に小賢しい合格点調整はありません。

難しい科目に関しては流す程度で勉強を行い、確実にその科目はクリアしたいという部分には特に注力する感じです。

試験自体は全部の科目を一括で取得というよりは、確実に2~3科目をクリアするという勉強法の方が気が楽です。

苦手分野を作らないことが一発合格への近道となる!

6割以上を正解すれば良いという点だけ見れば、合格ラインはそこまで高く感じません。

しかし、科目全てにおいて60点以上取らなくてはなりませんので、一つでも苦手分野があると合格できないことになります。

保育士の試験対策を行う際は、まんべんなく勉強してどの科目もしっかり得点できるように準備しておくことが必須です。

独学での保育士試験の勉強期間は?

独学で保育士の試験対策を行う場合、様々なブログを拝見すると必要な勉強時間の合計はおおよそ60時間から90時間程だと言われています。

これは1日1時間ずつ勉強する場合、3ヵ月くらいで達成できる時間数です。

しかし、試験対策に時間をダラダラかける事はおすすめしません。

あまりにも早い勉強の開始や、6か月間など長期にわたる勉強をすると、モチベーションの維持も勉強効率も下がります。

短期間で集中して対策を行うことをおすすめします。

独学で勉強するメリットは大きい!

教材費用を抑えられる!

保育士試験の対策を独学で行うことの最大のメリットは、費用が安く済むことです。

通信講座の6分の1の費用でOK!

保育士試験の通信講座を受講した場合、6万円程度の費用がかかります。

これに比べて独学の場合、参考書代は多くても1万円程度です。通信講座と比べると6分の1の費用で済むというわけですね。

保育士を取るための条件として、専用の講座の受講や通学が必要なわけではありません。

そのため、もし独学でも合格できるのであれば、費用が安いほうを選択するメリットは大きいです。

自分のペースで勉強できる!

保育士試験の対策を独学で行うことのもうひとつのメリットは、勉強のスケジューリングを自分で行えます。

得意分野は短時間で勉強をすまし、不得意分野は重点的に勉強するなど、独学ならそれぞれの分野に費やす時間を自分で調整可能です。

何度か挑戦するスタイルであれば簡単な科目から取ることをお勧めします。

独学におすすめな保育士試験の参考書は?

ここでは、保育士の独学におすすめの参考書をご紹介します。

おすすめは「わかる!受かる!保育士試験合格テキスト2021」

某youtuberお勧めの一冊。

私のような素人にはわかりやすいイラストもあり分かりやすい教材。まさかの信頼と安心の中央法規でした。

暇があれば読み込むこと。結局資格取得を目指すテキストは中央法規の一強です。

適当な予想問題などやってもあれが出た。これが出なかったなど競馬の予想と一緒です。

一問一答は「福祉教科書 保育士 出る! 出る! 一問一答 2021年版」がおすすめ

保育士試験では非常にオーソドックスな教材ですね!過去問も混ざっており勉強することに対しては苦痛になりません。

ひたすら繰り返す。

介護福祉士など受かった方からすれば基礎が出来ているので、制度以外の部分に関しては順当に覚えていく事が出来ます。

覚えることも少ない問題数で詰め込まれているので苦痛さはなく、楽しく学ぶ事が出来ます。

過去問はネット上で公開されている?

保育士試験の過去問は、いくつかのWebサイトで公開されています。

使いやすいのは、言わずと知れた過去問.com(過去問ドットコム)は、過去問の解説つき無料問題集です。

過去問ドットコムはパソコンとスマートフォンから、国家試験の過去問題や、民間試験の予想問題を1問1答形式で解いていくことができる学習アプリケーションです。

教科書は持ち歩けませんがスマホならどこでも学習が出来ますね!

ネットの無料ツールも利用しよう!ブログ、youtube等

保育士試験に独学でチャレンジする人に向けて、Web上には過去問以外にも色々な内容が公開されています。

ブログ形式の合格体験記や、YouTubeで試験の対策動画を上げている人もいます。

その中でも「ほいくん」さんはお勧めです。

独学での保育士試験の勉強法解説!

保育士試験の勉強方法のポイント

保育士試験は、9科目全てにおいて6割以上を正解する必要があります。そのため苦手科目を捨てはできませんが、全ての科目で100点を取る必要はありません。

ギリギリの60点ほどで問題ないという事です。

全科目70点を目標に勉強する程度で全然問題ありません。

とにかく毎日勉強すること

保育士試験に合格するためには、3か月前から毎日少しずつでも勉強を続けることが大切です。

1日でも空いてしまうと勉強を行う頻度も少なくなり、知識もすっぽり抜けてしまいます。

今度纏めて勉強するから大丈夫!という考えに変わっていき結局やらずじまいというのが最悪のパターンです。

その為、毎日15分、30分でも良いので継続して勉強を続けるようにするのがおすすめです。

一問一答をひたすら科目別に解いていく事がお勧めです。

時間がある日は積極的に過去問を解いていきましょう!

この2点を行っていれば基準点までしっかりと知識になります!

保育士資格を取得するメリット

保育士の資格を取ることには、どのようなメリットがあるのでしょうか??

求人の需要が非常に高い!

保育士の需要は年々高まっており、今の社会に強く求められている職業だといえます。その理由と、保育業界の4つの環境が影響しているといえます。

  • 待機児童問題
  • 有効求人倍率が高い
  • 共働きの増加
  • AIに仕事を奪われない職業である

資格さえ持っておけば就職先はすぐに見つかる状況です。

就職先は保育園以外にもある

保育士の資格を持っていると、保育園だけでなくベビーシッターや各種託児サービスの現場でも働くことができます。

  • 保育園
  • 居宅訪問型保育
  • ベビーシッター
  • 保育ママ(家庭的保育)
  • 認定こども園
  • 企業内保育施設
  • 病院内保育施設
  • 学童保育施設学童)等

子供を預けたい母親は今後もどんどん増えていくことが予想されますし、保育士の労働環境も改善されてきています。

保育科の学校に通う必要がない

保育士を目指す方の中には、保育士試験は保育科の学校に通わなければ資格が取れないと思っている人もいると思います。

しかし今回の記事内で紹介しているように、保育士試験は保育科ではない学校を卒業していても、独学で受験することができます。

学生が在学中に保育士試験を受験することもできますし、社会人が働きながら独学で受験することも可能です。結婚や出産で一度退職した人が再就職を目指す時にもおすすめできます。

無資格未経験でも受験が出来て国家資格が取得できてしまうという事は、保育士資格の大きなメリットと言えるでしょう。

保育士の独学まとめ

保育士の資格試験は、独学でも十分に受験できます。

様々な会社から合格に向けてのテキストも販売されていることから、1発合格も不可能ではありません。

ただ、一人で勉強する場合はモチベーションの維持や実技対策が難しいです。

しかし、国家資格である「保育士」への保護者からの信頼度はかなり高く、保育士以外の子どもと関わる仕事をする場合でも有利に働けます。

なぜなら、保育士資格を持っていることで、子どもに対する専門家とみなされるからです。

介護業界の方でも保育・養育に少しでも興味があるなら、保育士資格を目指した方が良いと言える強い資格です。

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